はじめてのオーストラリア旅行で、1人でバスに乗る

今から数10年前に、初めてオーストラリアに1人で旅行に行きました。行った先には、留学している友人がいて、英語の会話はその友人に任せられると思い、気軽に旅行に行きました。

言葉に自信が無かったので、旅行当日は、空港まで迎えに来てくれるものと思っていたのですが、時間の都合が合わず、公共のバスに乗ることになりました。当時は携帯電話もなかったので、事前に友人から最寄りのバス停名だけを聞いて、バスに乗りました。

そして、最寄りのバス停を運転手に言って(見せて)、ずっと案内板を見ながら乗っておりました。途中、アナウンスで同じバス停名が聞こえて来たので、降りようとすると、運転手が違うよというジェスチャー(実際は、何を言っているのか全く分からない)をしてくれてというのを、2回程繰り返してようやく友人に会うことができました。

その経験から、英語を勉強することを一念発起し、今では英語にも慣れてきて1人で旅行に行って不自由しないくらいの英語力を身に着けました。

無理せず贅沢をしたほうが、旅行はきっと楽しいです。

去年の冬、旦那と有馬温泉へ旅行に行きました。大阪から新幹線で行ったのですが、たまにの旅行ぐらい贅沢しようとグリーン席を取ってくれました。座り心地もよく何より、静かで快適に過ごすことができました。

駅に着くと、雪がかなり積もっていて、思わず二人ではしゃいでしまいました。チェックインを済ませようと、旅館に向かいました。大阪の賑やかな街からきたので、自然があふれ静かで落ち着ける場所にすごく癒されました。荷物を置き、夜まで近くのお店を見て回ることにしました。お土産は帰り買う予定でしたので、おやつになるものを見て回り、一つの行列のお店を見つけました。

看板には黒毛和牛・神戸牛の文字がみえました。これは食べないわけにはいかないと列に並び、コロッケを一つづつ購入しました。食べるに肉汁があふれ、お肉の味がしっかりしていてお互い目を合わせ美味しさのあまり笑いながら食べてしまいました。

夕方になり、部屋でくつろいでいると晩御飯の準備があるとスタッフの方が食器を並び始めました。すると大きい机に色んな大きさの器や、なべを準備し始めました。元々、食が細い二人は固まってしまいました。料理も運ばれ、スタッフが部屋を出てもしばらく圧倒されました。普段、私達が夜食べる倍以上の食事でした。

とりあえず食べようと、お肉を食べるとそれは美味しく、次にカニと野菜のお鍋、新鮮なお刺身など食べ進めました。結局すべて食べることが出来ず、残念でしたが味は最高に美味しく、満足させていただきました。適当に過ごし、メインの温泉に向かいました。脱衣所から外に出るとき寒さでためらいましたが、温泉に入ると何も考えられなくなるほど幸せな気持ちになりました。

二人して、半分口を開けたまま空を見上げしばらく堪能しました。家のお風呂と違い、足も伸ばせ体の芯から温まるのを感じ、とてもゆっくりすることが出来ました。帰りもグリーン車で、のんびり駅弁を食べながら帰ることが出来ました。